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ケア · 9月 24, 2020

正しい口腔ケア

口腔ケアは清潔な状態で日々を過ごす事のみが目的ではなく、正しく行えば口内トラブルの生じる可能性を事前に予防する事にも繋げられますし、QOLと呼ばれる事もある生活の質を有効的に向上させて快適に毎日が送れるきっかけにもなります。

また、人間は年齢が高くなるほどに話すことはもちろん食べることも円滑に行いにくくなる傾向にありますが、どちらも口を使う事柄であるが故に正しく口腔ケアを施していれば年齢を重ねても快適に過ごし続けられます。

様々な方法がある口腔ケアの中でも最も身近なのが幼い頃から行い続けている歯磨きですが、歯磨きは毎日繰り返し行い続ける方法だからこそ独自の方法になりやすいため、今一度正しい方法を習得する事が大事です。

歯磨きを行う時に使用する歯ブラシは、口内の隅々に至るまでブラシが当たるように先端が小さめのタイプを選定する事が大事であり、同時に歯ぐきを傷つけてしまわないように毛先が柔らかめになっているタイプを選ぶと尚良いです。

そして、歯磨きをする時に歯ブラシと共に使用する歯磨き粉については少量を毛先に使用するようにし、鉛筆を使用する時と同じ持ち方で歯ブラシを持って細やかに磨きましょう。

歯ブラシを使用したブラッシングでは、歯と歯ぐきの境目や表面上の汚れはしっかりと除去する事ができるものの、歯と歯の間に関しては汚れが残りやすいため、歯と歯の間の汚れを除去すべく専用のブラシも併用する事も大切です。

年齢を重ねた方が使用する事例が多い口内の働きをサポートする器具としてあるのが入れ歯ですが、入れ歯は人の手により作られた物であるが故に虫歯などに見舞われる事は無いものの、口内にて使用していると細菌が付きますし汚れた状態のままにしておくと臭いの元にもなるので洗浄しましょう。

洗浄する頻度として最良なのは食事を終えた後に毎回洗浄をする事ですが、食事を終える毎に洗浄する事が負担に感じられるのなら、1日に1度きっちりと洗うだけでも清潔さが保てます。

さらに、口腔ケアでは歯のみに限らず舌と上顎といった粘膜の部分に対してアプローチをする事も大事であり、特に年齢が高くなり分泌される唾液量が以前よりも少なくなっている口内環境では、より一層粘膜のケアの必要性が高いです。

舌を掃除する時には舌用に作られたブラシを使用して奥側から手前に汚れを掻き出し、上顎を綺麗にする時にはガーゼなどを用いて指で拭うようにすると口腔ケアになります。

カテゴリー: ケア

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