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デンタルケア · 9月 8, 2021

砂糖や酸性食品が歯に与えるダメージについて

歯がザラザラする理由、それは歯垢の仕業でもあります。デンタルケアにおいて、歯垢は必ず除去するものです。スイーツや食事に含まれている砂糖は、むし歯の原因となる細菌・ミュータンス菌の成長を促進させます。ミュータンス菌は、糖分を摂取し強い酸性物質を作るのです。この酸性物質が歯の表面を覆うエナメル質を侵蝕し、やがて歯に直接触れるようになります。こうなるとトラブルを引き起こすため、専門の医師の治療が必要となるのです。

酸性物質が多く含まれる食品や飲み物も、デンタルケアの観点からは好ましくありません。エナメル質が溶け始めるのは、ペーハーと呼ばれる数値が5.5を記録するあたりと言われています。ph5.5以上の食事や飲み物を摂取した場合は、デンタルケアが必要です。人気のソフトドリンクでも甘味の強いものや、炭酸飲料には注意が必要となります。健康飲料として人気の黒酢やレモン飲料も、出来るだけ避けたいものです。この酸性物質がものを溶かす現象には名前がついており、「酸蝕症状」と呼ばれています。食生活が欧米化しつつある現在、気を付けたい現象と言えるでしょう。

それではスイーツや炭酸飲料が全て悪いのか、と言えばそうではありません。原因となる細菌を減らし、適切なケアをすればトラブルは防ぐことが出来ます。ミュータンス菌は糖分を栄養にして育ちますが、ハミガキなどを欠かさず行えばその活動を防ぐことが可能です。さらに、だ液には再石灰化を促進する性質があります。食事の際はものをよく噛み、だ液が十分に行き渡るよう心がけるべきです。酸っぱいものやスイーツを食べたあとは、出来れば30分以内にハミガキをするようにしましょう。食べたばかりのままでは、エナメル質が柔らかいまま放置されている危険な状態です。強いハブラシでゴシゴシ磨くのも、良い方法ではありません。エナメル質が摩耗する可能性があり、せっかくのお手入れが台無しとなってしまいます。

スイーツ、いわゆるおやつはダメージを与えやすい存在です。通常の3食の食事だけの場合、口腔内のphは5.5よりも高くなることがないのです。これはだ液に含まれる再石灰化が作用し、口の中が酸性になるのを防ぐからという理由があります。ですが、おやつとしてスイーツを食べた場合は事情が異なってきます。だ液の再石灰化が行われている最中に、また食事が入ってくる状態におちいるのです。これでは、再石灰化を進めることが出来ません。歯を大切にしたいのであれば、出来るだけこうした仕組みを知り、デンタルケアにつとめましょう。

カテゴリー: デンタルケア

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